仙台の冬の風物詩、街路樹のクリスマス・イルミネーション、「2023 SENDAI光のページェント」が、今年も、定禅寺通りで、12月8日(金)から、25日(月)まで、行われます。
会場は、地下鉄南北線の「勾当台公園駅」下車、すぐです。
点灯時間は、曜日によって少し違い、
月曜日~木曜日19:00~22:00
金曜日・土曜日18:00~22:00
日曜日 18:00~21:00
となっています。
今年で38回目。
予算の関係で、縮小傾向にありますが、関係者のご努力で、定禅寺通のケヤキ129本に、約50万球のLEDを点灯。
イルミネーションを、オン・オフするイベント(スターライトウインク)は、12月15/16/17日、22/23/24日の金・土・日の18:30と、19時にあります(12/11訂正)。
企画として、勾当台公園市民広場では、「仙台クリスマスマーケット」と称して、飲食・物販販売のヒュッテが出店しています。平日と9-10日は入場無料ですが、12月16日以降の土・日に限り、協力入場料として1,200円がかかります。
また、アイスリンクも開設。こちらも貸靴代が協力金として必要。
おもてなしステーションで、300円(ひかリング代)を支払うと、定禅寺通り中央の緑道内の「展望デッキ」や、勾当台公園内の、キャッスル・オブジェに入場できます。
緑道内には、大きなハートマークのイルミネーションのオブジェが今年も設置され、フォト・スポットになっています。
尚、今年は、シンボルツリーや、サンタの更新イベントは、中止になっています。