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5/18-19「仙台・青葉まつり」参加者募集、政宗公は石山順征さん、有料桟敷席販売

今年も、仙台・青葉まつりが、5月18(土)-19(日)に、定禅寺通りを中心に開催されます。

今年の目玉として、5月19日(日)に行われる時代絵巻巡行の政宗公役に、宮城県出身の俳優で、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストグランプリの石山順征さんが参加するとのことです。

また、今年は、特典付きの有料桟敷椅子席を、4月6日から一般販売先行抽選予約は3/31まで)します。👉 チケットぴあicon

有料桟敷席(というか指定椅子席)は、定禅寺通歩道側にS席400席で、2500円~4000円と、通りの中州グリーンベルト側に、特別観覧席(SS席34席)が2万(テーブル・テント付2名)~6万円(テーブル・テント付4名)の6席種が用意されています。

青葉まつりの概要は、宵まつり(土曜)からの「すずめ踊り」、「山鉾巡行」、本祭り(日曜)の「青葉神社神輿渡御」、「時代絵巻巡行」、「すずめ踊り」となりますが、参加者を公募するのが特徴。

今年は、政宗公以外の、時代絵巻巡行への参加応募は、4月22日まで可能。

今年は参加資格が、男女不問、在住地不問になりました。

ただし参加費が必要です。抽選もあり。

例えば、伊達実元など、名のある武将に扮する場合は、参加費が44,000円とかなりですが、

甲冑や衣装をつけてのパレードで、一定の体力は必要ですが、武将好きの女性の方には、めったいにないチャンスです。

旗持ちや鉄砲隊は、11,000円。

親子武者、子供武者、稚児など子供が参加できるものは、11,000円から55,000円となっています。

また、学生限定の足軽は、3,000円とお安くなっています。

 

一方、神輿の担ぎ手の方は、政宗公の御霊を担ぐ、非常に光栄な役です。

ただ、昼休憩挟みながらも、青葉神社~通町~一番町四丁目~東二番丁~定禅寺通~通町~神社と、結構な距離を担ぐ、まさに体力勝負。

こちらは、高校生以上の男性20名。それと、少し楽な旗持ち20名、高校生以上の男女。いずれも参加費は1,000円。

神輿の方も、応募締め切りは4月22日で、抽選あり。

以上、衣装は、事務局で準備されます。

また、「すずめ踊り」では、審査対象の祭連募集は締め切られていますが、小学生以下で、服装自由、無料で参加できる(付き添いの方保護者がいる場合、一緒に踊るw)「すずめっ子1000人祭連」は、4月26日まで、募集しています。