今年も、10月3日(金)から5日(日)まで、仙台市の地下鉄駅そばのホールを主会場に、子供から大人まで、普段着で気軽にクラシック音楽を楽しめる、「仙台クラシックフェスティバル2025(せんくら)」が、開催されます。
チケットは、1500円台から高くても2500円位で、1時間弱の、親しみやすいプログラムが中心。今年も、仙台フィル他、80組の演奏家が出演します。
チケット先行予約は既に終了し、チケットぴあ
での、一般前売りが始まっています。
”ラテン系”は既に売切れになっているプログラムもあります。
注目は、大河ドラマの音楽を担当した、お馴染みの池辺晋一郎さんが、トーク・解説をする「大河ドラマ&シネマ スペシャルコンサート仙台で聴く「独眼竜政宗」。
10月5日(日)、泉中央の仙台銀行ホール イズミティ21大ホールで、17:15から1時間の演奏。
「独眼流政宗」の他、「青天を衝け」、「篤姫」他、「スターウォーズ」「ハリポタ」などのテーマ音楽を、仙台フィル演奏(指揮太田弦)で聴ける、まさに世代を超えたプログラム。
とりわけ、「独眼流政宗」では、実際に番組で使われた、オンド・マルトノという珍しい電子楽器を、第一人者の原田節さんが演奏するのを聞ける、稀有な機会です。
チケットは全席指定2,500円、U-18(18歳以下)は1,500円。小学生以上が入所湯可能。7/16現在まだ残席はあるようです。
▶️ チケットぴあ(公演番号:76)
勿論、せんくらは、クラシックのお祭りなので、お馴染みのクラシックの名曲のプログラムも多々用意されています。
ですが、中には、「0歳からのオーケストラコンサート」のプログラムもあるのが、このイベントの特長。
10月4日(土)10:30から、:仙台銀行ホール イズミティ21
▶️チケット 公演番号:50
また、山下洋輔(ジャズピアノ)、三浦一馬(バンドネオン)、浅野祥(津軽三味線)他ジャンルの演奏家が、今年も参加されてます。