仙台市生まれ19歳の羽生結弦選手(ANA)が、ついにやりました。
ソチ五輪で、フリーの演技でジャンプの転倒はあったものの、4回転は認められ、後半のジャンプなどを決めて280・09点。2位のパトリック・チャン選手(カナダ)は、275・62点ですから、SPよりさらに差を広げての金メダルです。
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仙台市生まれ19歳の羽生結弦選手(ANA)が、ついにやりました。
ソチ五輪で、フリーの演技でジャンプの転倒はあったものの、4回転は認められ、後半のジャンプなどを決めて280・09点。2位のパトリック・チャン選手(カナダ)は、275・62点ですから、SPよりさらに差を広げての金メダルです。
仙台市生まれの19歳、羽生結弦選手(ANA/早大)が、ソチ五輪男子フィギュアスケートのシュートプログラムで、ほぼ完璧な演技で101・45点の世界最高得点をたたき出し、1位となりました。「絶対王者」カナダのチャン選手は、97・52と2位につけています。
「パリの散歩道」に乗せて、4回転、3回転とジャンプを完璧に飛び、躍動感溢れる演技でした。しかし、本当の勝負はこれから。フリーでもチャレンジ精神で臨んでほしいと思います。
仙台市出身、男子フィギュア・スケートの羽生結弦選手(ANA所属早大)が、全日本選手権で、297.80の高得点で圧勝。
優勝により、基準をクリア、ソチ・オリンピック代表の内定第一号となりました。
昨日のショート・プログラムで、驚異の100点越え、今日のフリーでは、冒頭の4回転こそ転びましたが、その後は4回転を含め、次々とジャンプを決め加点、課題のスタミナ問題もクリアして圧勝です。
男子フィギュアスケート、グランプリ・ファイナルで、仙台市出身の羽生結弦(ゆづる)選手(ANA・早大)が、世界チャンピオンのパトリック・チャン選手を抑えて、見事優勝しました。
昨日のショートプログラムで世界最高得点をマークした羽生選手ですが、フリーでも冒頭の4回転サルコウは失敗したものの、その後の4回転や後半の3回転コンビネーション、そしてステップ・スピンと高い水準でまとめ、自己ベスト合計293・25点をたたきだしての優勝。素晴らしい。