ついに来ました!12/22の全日本ィギュアスケート選手権男子(札幌)で、仙台市出身、東北高校在学中の18歳、羽生結弦選手が、日本の第一人者の高橋大輔選手を抑え、初優勝を飾りました。
昨日のショートプログラムでほぼ完璧の内容で、(国内大会のため)参考記録ながら自身の持つ世界最高得点を上回る97.68をたたき出し、今日のフリーでは、4回転ジャンプこそバランスを崩したのものの、持ち堪え、後半に、これでもかと3回転、3回転半を繰り出し、187.55。トータル285.23で、高橋選手(SP88.04フリー192.36トータル280.40)に5点差をつけての優勝です。