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1月6-8日またも爆弾低気圧

昨年末と同様、年明け早々の1月6日から8日かけて、日本の太平洋岸を、低気圧が急速に発達しながら北上、仙台でも6日から7日かけて40ミリの強い雨と、最大瞬間風速25メートルを記録する、台風並の荒天となった。

幸い県内では、大きな事故はなかったものの、7日の強風のため、鉄道や空の便に運休があいついだ。また、8日以降は、低気圧がオホーツク海で発達したため、西高東低の冬型の気圧配置が強まり、暖冬続きの仙台でも、降雪があるなど冬らしい寒さが戻った。