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今年のスギ花粉は去年並、平年の4割程度の予想

環境省より今年のスギ・ヒノキ花粉飛散量予想の発表があった。それによると、全国的には、平年並から平年比20%と地域差はあるが、全体に少なめの予報。暖冬の影響らしい。去年も少なめだったので、昨年との比較では同程度とのこと。

さて、宮城県でも790個/cm2で前年比の100%、平年比38%の予想で、つまり去年並の少なめ予想。時期的には、3月1日から10日頃よりの飛散を予想されている。
ただし、隣県の山形、岩手、福島では、もともと宮城より飛散量が多い上に、福島のように去年の倍の量が予想されている県もあるので注意が必要。


(追記)気象庁のサイトでも毎日の飛散量予報を県別に表示するページができた。すでに関東地方まで飛散が始まっている。