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7月21日塩竈みなと祭、20日前夜祭で花火大会

7月21日は海の日ですが、20日から第61回塩竈みなと祭が開かれます。(塩竈=しおがま)

20日(日)は前夜祭で、夜8時から18回目となる「ひかりぴあ鹽竈(しおがま)」花火大会が開かれ、8000発の花火が塩釜港付近、千賀の裏で打ち上げられます。尚、16時から西埠頭や魚市場付近で露天やステージイベントなどもあるそうです。県内の夏の花火大会の始まりでもあります。
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21日(月・祝)の本祭りでは、「神輿海上渡御」がメイン。午前10時30分、志波彦神社と鹽竈神社の神輿が、神社表坂から202段の階段を下ります。
12時に、マリンゲート塩釜から、その神輿を載せた「龍鳳丸」と「鳳凰丸」の2隻の御座船が、お供の船をひきつれて松島湾内を巡航し、夕方20時頃には、ライトアップの中、再び表坂をあがって神社へ還御の予定。

巡航の間、陸上では、海の広場で、よさこいや、ヒップホップなどのダンスステージ、市街地では、パレードなども同時に行われるようです。

神事や太鼓や盆踊りだけでなく、塩釜女子高や宮城学院大のヒップホップのダンスがあったり「仙台アクターズスクール」のステージまであって、華やかなお祭りになっているようですね。