10月26日の日曜日、仙台は各種スポーツやイベントが花盛でした。当方はベガルタ仙台の大逆転勝利に酔いしれていたのですが、他の地元勢はいまいちな結果に。
里村、89ersは敗れてしまいました。また、全日本大学女子駅伝対校では、立命館が3連覇、地元東北福祉大は22位ということでした。
さて、センダイガールズの里村選手が一年ぶりの復帰戦をアジャコングと戦い、18分45秒、裏拳からの3カウント負けを喫したようです。結果は残念でしたが、怪我を恐れず立ち向かい、次への闘志を再燃することができたようです。
土曜のテレビで、「里村の心を折ってやる」と迫力の宣言していた、アジャコングが、頭部への攻撃も躊躇なくやって、勝ちながらも、「里村の心に火をつけてしまった」（報知）と言うあたり、この世界の「仁義」のようなものを感じますね。
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