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仙台青葉まつりは、5月16(土)、17日(日)

毎年お勧めしている「仙台・青葉まつり携帯)」。今年も5月16日(土)、17日(日)に、仙台市中心部の定禅寺通りを中心に、東一番町や東二番丁通りを中心に行われます。有料さじき席も500円で発売されているようです。

公式サイトによると、青葉まつりは、仙台城築城を祝って堺の石工職人が舞ったのが由来という、400年の伝統を持つすずめ踊りと、350年ほど前に始まった東照宮のお祭りである「仙台祭」(山鉾が出る)を合体し復活させたたものです。


特にお薦めなのが、主に16日に行われる、すずめ踊り。鮮やかな扇子を雀に見立てて踊る、すずめ踊りの祭連(まづら)の競演は見てて楽しいものですが、とりわけ、はちまき、腹掛け、半纏の石工姿で踊る小さな子供達の「こすずめ」が必見です。

そのほかにも、山鉾巡行、武者行列、火縄銃演武、はしご乗り、勾当台公園付近での屋台や郷土芸能と様々な催しがあります。
(近づいたのでage)