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仙女里村選手が復帰戦で日向選手を破る

すでに20日に試合が終わっていますが、女子プロレス、センダイガールズのエース里村選手が、椎間板ヘルニアからの半年ぶりの復帰戦で、宿敵日向あずみ選手(JWP)を16分、変形スリーパーフォールドで破り、勝利しました⇒詳細サンスポ


里村選手にとって、日向選手には2007年に右眼窩底を骨折を喫して、長期離脱を強いられた相手。

里村選手もいつかリベンジをと、つらいリハビリに耐えていたと思いますが、日向選手が今年いっぱいでの引退を表明してしまったので、ギリギリのタイミングでの対戦となりました。

が、容赦なく痛めている腰や目を狙った攻撃にも臆せず、勝利を勝ち取ったとのことです。

勝敗云々よりも、本当に、この人の闘争心には毎度感服するばかりです。

ところで、センダイガールズ(仙女)では、92年生まれの石野由加莉選手のリングネームを募集しています。出身地の大阪をからめるのが条件。1月25日まで。詳細は公式HPへ。