本ブログは[PR広告]が含まれています

サッカーU-17女子ワールドカップで日本(宮城県勢3名)が決勝へ

トリニダード・トバコで開催中の、サッカーの年代別世界大会、FIFA U-17女子ワールドカップで、日本代表が決勝進出を果たしました。

今回の日本代表には、宮城県の高校生6名も含まれています。決勝は26日(日)7時から、スペインを下した韓国と対戦し、日本サッカー史上初の世界一を目指します。CSフジテレビNEXTで中継あり。
ここまできたら、世界一を目指すのみ。応援ツイートはハッシュタグ #nadeshiko で。


代表メンバーの内宮城県関係は、

GK平尾 恵理(聖和学園)
 仲田 歩夢 (常盤木学園)
 京川 舞  (常盤木学園)

高校女子で全国有数の強豪県である宮城の面目躍如というところですね。

FW京川選手は、予選のベネズエラ戦でハットトリック。

(9/26追記)当初のエントリーで、常葉学園の選手を常盤木学園の選手と混同していました。お詫びして訂正します。宮城県関係は上記の3名が出場。

そして26日の韓国との決勝では全員が出場。90分で3-3と同点となり、延長でも決着つかずPK戦へ。キャプテンでもある平尾GKが1本止める活躍もありましたが、おしくも5-4で準優勝となりました。

しかし、技術、チームワークともこの年代の世界最高峰にある事を証明。「リトルなでしこ」から、「なでしこ」に入る頃には頂点も夢ではないのではないでしょうか。3選手お疲れさま。そしてさらに上を目指してがんばってください。