今年も1月14日（土）に、仙台市青葉区の国宝、大崎八幡宮で、300年の伝統を誇る、どんと祭こと「松焚祭」が行われます。正月飾りや神札を焼納し、そのご神火にあたることで、家内安全、無病息災を祈願するお祭りです。
恒例の裸参りには、仙台市内の大手企業の若手が参加するのでしょうが、今のところ暖か目の気温が、どうなるか。参加予定の方は体調を整えてがんばって下さい。
さて、例年通り、当日は八幡宮近辺の国道48号線が17時から21まで交通規制となります。泉中央、仙台駅からの有料シャトルバスや、路線バスを利用して下さい。JR仙山線の東北福祉大駅から徒歩15分、というコースもあるようです。
尚、ダイオキシン発生を防ぐため、正月飾りなどは、ビニール部分をはずして、御神火に入れて下さいとのことです。
（追記）今年も最低気温予想がマイナス2度、最高気温3度の寒い日になりました。裸参り参加の方は十分準備して、がんばって下さい。