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ソーラーフロンティアが宮城県大衡村に太陽電池工場

河北新報などの報道によると、昭和シェル石油グループの太陽電池製造会社、ソーラーフロンティア(東京都、資本金350億)が、仙台市北部の大衡村にある工業団地へ進出の検討に入ったということです。投資規模は数百億円とビック。

震災復興地への企業立地へ補助金を出す、経済産業省の制度を利用することから、ほぼ決まりなのでしょうか。

宮城県では、東日本大震災後も、仙台市へのコールセンター進出などサービス業の進出が結構ありましたが、新規の大型の工場の進出は初めて。

製造した太陽電池を復興住宅につけたり、クリーンエネルギーによる発電と利用のモデルケースとなり、かつ、雇用にも貢献いただけるなら、ありがたい。


それにしても、大衡村はトヨタのセントラル自動車はじめ、大企業の進出が進み、ますます税収が増えそうですね。