3月11日に、富山でBefcoビー・ビー・スターズと今季最終戦を行った、バレーボール女子チャレンジリーグ所属の仙台ベルフィーユは、3-0のストレートで勝利、通算6勝16敗12チーム9位の成績で今季日程を終了しました。

今朝のテレビでキャスターも言っていましたが、四国から土地勘の無い仙台に来て、練習場確保もままならず、リーダーの米田総監督の病気・急逝ということもあって、大変厳しいシーズンだったと思います。

しかし、シーズン後半には徐々に粘りも出て、最後は勝利で来シーズンにつながる試合ができたようです。最終節で、3月11日という特別な日に勝利を上げられたのも大きい。

仕事しながらコンディションを整えたり、気持ちの整理も大変でしょうが、3年後のプレミア昇格という目標に向けてがんばって頂きたいですね。