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ベガルタ仙台が開幕4連勝で単独首位

サッカーJ1のベガルタ仙台は、アウエーの大阪金鳥スタジアムで、4位のセレッソ大阪と対戦、日本代表の清武や五輪代表の山口、扇原、韓国代表キムボギョンなどを擁する相手に対して、厳しいチェッックで攻めをしのぎ、前半33分、新戦力ウイルソンが先制、後半6分にもエース赤嶺が技ありヘッド決めて2点リードしました。

後半33分、自らのミスで1点返されますが、その後は落ち着いてしのぎ、2-1と勝ちきり、開幕無傷の4連勝、単独首位をキープしました。


この時点では、順位よりも確実に勝ち点と得点をあげていく形ができているか、が焦点となりますが、まずは新戦力ウイルソンがフィットし、梁選手が不在ながら、他の選手が補ってあまりある活躍で、上々のスタートを切りました。

来週はホームで2位の磐田戦と対戦しますが、その前に、4月4日水曜日には、ユアスタ仙台でナビスコカップ戦で今年J2から昇格ながら2勝を上げているサガン鳥栖と対戦します。

ベガルタ仙台
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鳥栖には、ベガルタ仙台を戦力外となった磯崎、木谷選手、そしてレンタル移籍の高橋義希選手がおり、磯崎選手以外は、怪我で出られない模様ですが、這い上がってきた元ベガルタの選手をJ1で、ユアスタで迎えられるのはサポーターとして、ひとつの喜びでもあります。