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2012仙台のGW後半は天気が激変

今年の仙台のゴールデンウイーク後半は、低気圧に翻弄されて、天気が激変しました。

まず、5月3日から4日かけては、仙台市北部の泉にある泉ヶ岳(1175m)で、24時間雨量で247.5ミリと5月の観測史上記録となるなど、集中豪雨で、道路の冠水、土砂崩れ、列車の運休など発生しました。これで、KHBのフリーマーケットも一日中止。

5月6日は、これも低気圧の通過のせいなのか、わずな時間で天気が急変。

朝からは晴れ渡り、8時から11時で、気温が15度から20度と急上昇。蒸し暑い状態で、「午後から雨だと?大雨警報?天気予報、はずしたな!」と思っていたら、13時頃から一転、空が急に暗くなったかと思うと、雷鳴が轟き、激しい雨と大粒のヒョウまで降ってくる始末。


ちょうどベガルタ仙台の試合を見ていたのですが、天候に関わらず行われるサッカーで、43分間の試合中断という、珍しい場面に遭遇してしまいました。

気温もまた15度まで下がって、冷えた体の寒いこと。雨合羽持っていなかったら風引いてましたね。

それにしても、短時間の天候の激変を、見事に予報した気象庁に、今度ばかりは、敬意を雹さなければいけません。