仙台市青葉区の宮城県美術館で、7月22日まで小企画展「ルーヴル美術館からのメッセージ:出会い」を開催しています。
テーマに沿った、古代オリエント、エジプト美術の彫刻や、近代ヨーロッパの絵画までの23点と宮城県美術館からも2点展示。
東日本大震災支援目的の岩手、宮城、福島の巡回展で、常設展チケット一般300円(240円)、大学生150円(120円)で入場でき、小中高生は無料。
6月9日から始まっていて、ルーヴル美術館副館長や専門家の話もあったようですが、見過ごしました。
今後、宮城県美術館の学芸員による無料解説が6月17日(日)午後 1 時–
、7月 1日(日)午後 1 時、7月22日(日)午後 1 時の3回予定されています。
尚、同期間中、「アンドリュー・ワイエス展」も行われています。