各種報道によりますと、石巻港後背地に、アスファルト製造・販売の「昭和瀝青工業」(本社姫路市、売上高130億、従業員113人)が製造工場や接岸桟橋などを建設、12月5日から操業開始したとのことです。
建設資材等の不足が、復興工事にネックになりつつあるところで、被災地に直、工場ができるのは、効率的で、まささに復興のあしがかりとなりますね。アスファルトは道路用ですが。
12000平米で従業員7人とのことですが、かなり自動化されてるということなのでしょうか。
昨日、地震もありましたが、安全面に注意されて、どんどん生産して頂たいところです。