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来年3月、東北新幹線最高速320kmにアップで、東京-仙台間が最短1時間31分に

JR東日本が来年3月16日のダイヤ改正の情報を発表しました。それによりますと、東北新幹線は、ロングノーズのE5系車両の運行により、最高速がこれまでの300kmから320kmの列車(はやぶさ3往復、下りはやて1本)が登場。

これにより、仙台-東京間が最短で5分短縮され、1時間31分となりました。通勤できますwまた、東京-新青森間も2時間59分と11分短縮で、心理的な距離が一段と縮まりました。

わずか5分、11分と思われがちですが、お忙しな方にとっては、電話連絡したり、コーヒー一杯飲む貴重な時間ができますね。


プラレール E5系&E3系0番代連結セット / タカラトミー

プラレール E5系&E3系0番代連結セット / タカラトミー

尚、秋田新幹線も新型E6系のスーパーこまちを導入。最高速も275kmから300kmにアップ。東京-秋田間は5分短縮の3時間45分となります。

合わせて、東日本大震災からの復旧路線として、常磐線の浜吉田~亘理間と、石巻線の渡波~浦宿間の運転も来年3月から再開すると発表されました。