河北新報によると、東京のNPO法人「地球環境融合センター」が、仙台市青葉区錦が丘の「ヒルサイドショップス&アウトレット」駐車場に、電気自動車(EV)充電スタンドを設置し、1月にも運用開始するとのことです。
さらに、今後2年間に東北に100箇所の充電スタンドを設置する予定とか。
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121231t12001.htm(まもなくリンク切れになります)
化石燃料に頼らず、地球環境にやさしいと言われる電気自動車ですが、代わりに発電所で、以前より二酸化炭素を出したのでは、本末転倒。ましてや、原発の増設は問題外です。
一方、電気を貯められる蓄電池で動くのが特長でもありますから、例えば、晴れてる時だけとか風の強いときだけ充電させるスタンドを作ったりなど、自然エネルギーでの発電と組み合せることが可能になるなら、有望なエネルギーに使い方になるのではないでしょうか。
尚、同法人では、充電スタンドの愛称を募集しています。当選者1名に一人乗り電気自動車(スリーター?)と、充電池、太陽光発電パネルなど150万円相当の賞品があたります。公道では普通免許要。デザインが・・・w
1月15日締め切りで東北在住者限定とのことです(河北による。HPには記載なし)