宮城県は東日本大震災の復興関連業務の人員を補充するため、税務、用地補償関連の一般事務(法規、指導・監督、渉外・折衝)に従事する、任期付き職員(臨時職員)を50名募集しています。1月25日までに郵送で申込み。
日本国籍があれば、年齢や資格の制限はありませんが、高卒程度の知識は必要で、2月10日に筆記試験(仙台市内及び富谷町)、3月中旬に2次試験となる面接と健康診断(自費)があります。
勤務地は宮城県庁と地方の出先機関で、給与は高卒職員に準拠で諸手当あり。ただし、昇給は原則無し。県のHPに具体的な支給例が掲載されています。
任期は今年の6月から、平成28年3月末までの約3年。最長でトータル5年間までの延長があるとのことです。
いわゆる「一般事務」より、対外的な仕事もあり、守備範囲は広いそうですね。新卒の方も受験は可能のようです。詳細は県にお問合せを。