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Jリーグ20周年記念ショートフィルム「旅するボール」、5/23から東京・横浜で上映

Jリーグ20周年記念特別ショートフィルム「旅するボール」が、Jリーグと別所哲也さんがプロデューサーとなって、仙台を舞台に撮影され、このほど完成しました。

監督・脚本大川五月、主人公の少女役に西畑澪花、父親:神尾佑、母:中嶋朋子、父の友人役で平畠啓史のみなさんが出演。

この作品は今年15周年を迎える「ショートショートフェスティバル アジア2013」の特別プレミア作品として、5月23日から東京、横浜などで上映予定。チケットは5月からチケットぴあなどで発売予定とのことです。上映時間は17分。


仙台にあるJリーグのチームという背景で、ベガルタ仙台サポがエキストラとして多数出演しています。主題歌の「if」も仙台在住のMONKEY MAJIKが担当。

ストーリーも仮設に暮らす少女が、震災で全てを失いい笑顔を失った父親のために、父の高校時代のサッカー仲間の寄せ書きボールを作るために、故郷を旅するというお話、とのことです。