5月12日(日)に仙台市中心部で行われる、「第23回仙台国際ハーフマラソン」(杜の都ハーフ)の特別招待選手に、川内優輝、野口みずき選手が決定したとのことです。
公務員ランナーの川内選手と、マラソン金メダリストで復活を遂げた野口選手は、共に今夏のモスクワ世界陸上選手権マラソン代表候補(追記:4/25日、両選手とも代表に選出)となっており、次元の違う走りが見られそうです。
是非怪我に気をつけて出場して頂きたいですね。
尚、同大会では、2Km、5Kmや車椅子ハーフマラソンも合わせて実施され、1万人の参加が見込まれるとのことです。
5月12日の8:40-12:50の間は、仙台市陸上競技場から、市役所に至る中心部に交通規制がありますので、ご注意を。⇒交通規制エリアPDF
(5/13追記)1万人を越える参加者があり、ハーフマラソン男子の部は、ケニア出身のメクボ・ジョブ・モグス(日清食品グループ)選手が1時間1分54秒で優勝。川内優輝(埼玉県庁)選手は1時間3分30秒で10位。女子の部は、野口みずき(シスメックス)選手が、1時間10分36秒で5年ぶりに優勝しました。