昨年から復活開催された第29回「仙台青葉まつり」が、今年も5月18日(土)-19日(日)に、定禅寺通り、一番町、中央通りや市民広場など仙台市中心部で開催されます。
年々イベントが増えていき、時代絵巻巡行、ステージ上での郷土芸能、公園での縁日パフォーマンス・グルメ出店など、盛りだくさんになっています。
一番のオススメは、18日宵祭りの午後開催される「こすずめ流し踊り」や「すずめっ子1000人祭連」など、子供のずずめ踊り演舞でしょうか。大人のダイナミックな踊りとは違いますが、愛らしいものです。定禅寺通り界隈で実施されます。
すずめ踊りについては、18日午後3回受付で、飛び入り参加も可能となっています(衣装は有料レンタルあり/メイクもあり)。練習時間もとってあるようです。
19日の本まつりは、青葉神社神輿渡御ほか時代絵巻、山鉾巡行など行われますが、すずめ踊り流しも合わせて見られます。
今年は慶長遣欧使節400周年で、支倉常長も登場。それからBASARAで人気が高い片倉小十郎景綱、伊達成実、そして18代伊達家宗主の泰宗さまが騎馬隊で出陣されます。アニメコスプレじゃなくて、本家仕様ですからねw
その他、火縄銃鉄砲隊演舞や消防隊のはしご乗りまでありますね。
仙台では一番気候のいい時期なんですが、土曜日宵まつりの天気は良さそうですが、日曜の本まつりの降水確率が、高目なのが少し気になります。