復興関連の宮城県任期付職員(土木・建築・用地補償事務)募集中

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東日本大震災の復興関連業務の県内の職員不足を補うため、宮城県では、土木、建築、用地補償事務の専門職の任期付職員(最長5年の雇用)を募集しています。

実は本日、5月18日13:30から宮城県自治会館2階会議室で、仙台での説明会があります。原則3日前までの申し込みですが、空きがあれば当日参加も可能です。また、来週5月25日には、東京品川でも説明会が予定されています。尚、説明会に出なくても応募は可能ですが、できれば出た方がいいでしょう。


専門職のため資格や直近10年以内で2年以上の職務経験が必要ですが、年齢制限などはないようです。

採用予定は、土木163名、建築17名、用地補償事務58名で、土木と建築は、6月30日に仙台・東京で一次筆記試験、用地補償事務は一次は書類選考で、8月下旬にそれぞれ2次試験もあります。合格発表は9月下旬で、11月1日から採用予定。

県内各市町村の復興関連業務の応援となるので、勤務先は県内各地となります。応募締め切りは、土木・建築が6月7日(金曜日)、用地補償事務は、6月21日(金曜日)

資格のお持ちの方で、ご自分の経験を活かして復興に寄与されたいと思う方は、最長5年ではありますが、是非応募いただきたいと思います。

必要な資格:土木施工管理(1級又は2級)、技術士法(昭和58年法律第25号)第2条に規定する技術士又は技術士補、測量士。建築:一級建築士又は二級建築士、用地補償事務:資格は特にないですが、地方公共団体または民間で、「用地補償」の一定の実務経験のある方、などどなっています。

詳しくは県のHPへ。

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