今年も家族連れで気軽にクラシック音楽を楽しめる祭典、「仙台クラシックフェスティバル2013」(通称せんくら)が、仙台市内の地下鉄駅側の4会場(日立システムズホール仙台=青年文化センター、イズミティ21、エルパーク仙台、太白区文化センター)で、10月4日(金)から6日(日)まで3日間開催されます。
一プログラムは45-60分程度で、入場料は1000-2000円ですが、7月15日まで先行予約が始まっています。19日から一般発売。⇒チケットぴあ
ほか。
また、出演者がリレー書いている公式ブログも始まっています。これが毎年、「実に面白い」ブログになっています。
今年は、仙台フィル、堀米ゆず子、前橋汀子、小山実稚恵、福田進一、鮫島有美子ほかお馴染みの演奏者に加え、宮本文昭が仙台市民交響楽団を指揮したり、左手のピアニスト舘野泉、ソプラノ林美智子、鈴木大介&北村聡の共演、チャイコフスキー特集などの多彩なプログラムが組まれています。(敬称略)
子供同伴可能なプログラムも用意されているのが、せんくらの特長でもありますが、託児サービスもあって、一公演500円(おやつ、保険代込み)で9月24日まで、予約受付中です。