今日の仙台は暖かい一日でしたが、一方で、PM2.5(微小粒子状物質:Particulate Matter)の値が、昨晩から通常の10倍以上に急上昇、あまり深呼吸したくない状況になっていました。
環境省の基準に基づき、注意喚起の目安が「平均濃度の最大値が80μg/m3を超える」くらいでないと出ないようですが、今日の仙台は、」50から70くらいになっていました。
寒さが残る数日まえには一桁前半ですから、急上昇ですね。暖かい空気が滞留して、濃度が一時的に高くなった、との説明のようですが、これから徐々に暖かくなるわけで、傾向を読んで、早め早めの「注意喚起」が必要かもしれませんね。