東北福祉大出身で、プロ転向2年目のゴルファー、松山英樹選手(レクサス所属)が、米ツアー「メモリアル・トーナメント」で、初優勝しました。日本人として、米ツアーでの優勝は4人目で、最年少。
既に1年目からメジャー大会でも上位に食い込み、米ツアーでの優勝も、時間の問題と見られていましたが、手首の痛みを抱えながら、最終日に、2打差の3位から追い上げ、通算13アンダー。ケビン・ナとのプレーオフへ。
あっさり1ホール目で、バーディ・パットを確実に沈め、優勝を決めました。おめでとうございます。
ちなみに、優勝賞金は、優勝賞金111万6千ドル(約1億1380万円)とのことです。いよいよ、石川世代から、松山世代と読み替えられる時になったようです。