8/31まで宮城県美術館で、ゴッホの《ひまわり》展、花の絵20点も

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仙台市青葉区の宮城県美術館では、8月31日まで、損保ジャパン東郷青児美術館蔵のフィンセント・ファン・ゴッホ作《ひまわり》(1888年)を特別展示しています。

ほとんど貸し出し展示が行われない作品を、東日本大震災復興支援事業ということでの展示です。

合わせて、宮城県美術館及びカメイ株式会社蔵の、梅原龍三郎 《赤絵壺薔薇図、パウル・クレー《グラジオラスの静物》 など「花」をテーマとする作品19点も展示

ゴッホ・「ひまわり(F457)」 損保ジャパン東郷青児美術館所蔵 プリキャンバス複製画・ 【立体仕上げ】(8号サイズ) -

また、この特別展の入場券で、明日7月27日(日)までは、同時開催中の特別展、「手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」展、8月6日から31日までは、「篠山紀信展 写真力」も、同時に見ることができます。

ひまわり展の入場料は、一般700円、学生500円で、小・中・高校生無料となっています。夏休みの宿題ネタ用になりますね。
開館時間は、午前9時30分 ― 午後5時(チケット販売4時30分まで)で、月曜日が休館となっています。

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