サッカー女子第36回皇后杯に、仙台から聖和学園、常盤木学園、ベガルタ仙台レディースが出場

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11月29日(土)から始まる、第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会に、東北第一、第三代表として常盤木学園高聖和学園高、そしてなでしこリーグのベガルタ仙台レディースの3チームが、仙台市から出場します。

まさに、仙台は「女子サッカーどころ」、という感じですが、聖和学園高は皇后杯東北大会で、仙台大を破り優勝。常盤木学園高に至っては、大学生や社会人に混じって、2部リーグ相当の、なでしこチャレンジリーグにも参戦しており、今季は16チーム中8位となっています。

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試合は、聖和と常盤木は、それぞれ1回戦と三重県、福井県で行いますが、勝ち上がると2回戦は、ユアスタ仙台での開催となります。

ベガルタ仙台レディースは、3回戦からの登場で、12月14日、兵庫県の三木陸上で行われます。勝ち上がると準々決勝で、12月21日に、ユアスタでの開催。尚、準決勝以降は東京での試合で、決勝は元日の味の素スタジアムで行われます。

皇后杯組み合わせ(PDF)

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