羽生結弦選手は、全治2-3週間

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11月8日に行われた男子フィギュアスケートの、グランプリファイナル北京大会フリーの試合前の6分間練習で、他の選手と衝突するアクシデントに遭い、怪我の具合hが心配された羽生結弦選手ですが、日本スケート連盟から、「頭部の挫傷や右足間接捻挫で全治2-3週間」という、精密検査の結果が発表されました。⇒PDF
捻挫なんで、月末のNHK杯は厳しいかもしれません。(本人は、検討中で、まだ何も言っていません)

脳震盪や神経系の影響が無かったので、ひとまずほっとしましたが、コンディションを見極めて、怪我の悪化や危険を伴う強行出場は、少し考えた方がいいでしょう。

羽生選手の闘争心や責任感には、いつも感心していますが、スポーツとして、技の難易度や完成度だけでなく、、「音楽との一体感」や「演技の美しさ」を問う競技に出るわけですから、どういう状態で出るべきなのか、じっくりと考えるいい機会になったと思います。

体調を整えて、また素晴らしい演技を見せていただきたいと思います。

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