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仙台市出身、18歳の本郷理華選手が女子フィギュアスケート、GPロシア杯で優勝

またまた仙台から、フィギュアの星が誕生!

女子フィギャスケートの、仙台市生まれ、本郷理華選手(18歳/愛知みずほ大瑞穂高)が、グランプリ・シリーズ第4戦ロシア杯で、ショートプログラムの2位から、逆転で初優勝しました。

本郷選手は9歳まで仙台におり、2006年に荒川静香さんの、トリノ五輪金メダル凱旋パレードの車に同乗していた(河北新報)ということです。なんという、「仙台フィギュアのDNA」なんでしょうかw

もっとも、仙台から名古屋に移った、名伯楽・長久保裕コーチ・チルドレンの一人といった方がいいのかもしれませんが。。

現在、村上佳菜子、宮原知子、今井 遥選手と共に、日本スケート連盟の特別強化指定選手である本郷選手は、次世代のメダル候補として、本格的なデビューということになりそうです。

少しだけ、映像を見ましたが、顔が小さく、手足が長く、ジャンプだけでなく、バレー的な表現力も持ち合わせており、大いに期待できそうです。

成長期の変化と、技のバランスを取るのは簡単ではないでしょうが、是非、高みを目指していただきたいですね。