上海で行われている、フィギュアスケートの世界選手権で、七北田の星、いや世界の羽生結弦選手が、ショートプログラムで、シーズンベストの95.2点をたたき出し、首位発進しました。
怪我や病気での手術と、度重なるアクシデントを乗り越えての圧巻の演技。
私自身もちょっと出るのも無理では、と思っていたのですが、今日の演技を見れば、ジャンプの回転の速さ、エッジワークと、まったく全盛期と遜色ないできのようでした。
残るフリーでも、持てる力を発揮して、できれたら連覇を目指していただきたい。そして女子SPで、自己ベストを出して5位につけている本郷理華選手もがんばってほしいですね。