男子プロバスケット、bjリーグの仙台89ERSは、来年2016年10月発足予定の統一リーグ、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの入会申請を提出したと発表しました。
それも、12-16チームに絞られる1部リーグ参加を、最初から目指すということです。
ファン・ブースターからすれば、最高峰のリーグでの活躍を見たいのは当然ですが、2年以内の債務超過解消、年間売り上げ2億5千万円以上、ユースチームの保有など、89ERSにとっては、厳しい条件があります。⇒バスケット協会タスクフォースの条件案(PDF)
5000人規模のアリーナとしては、仙台市体育館がぎりぎり、バスケット専用アリーナとも言える「ゼビオアリーナ仙台は、最大4000人のことですが、数字だけのチェックでなく、視察してもらい、ホームに加えてほしいですね。
尚、仙台89ERSは、今日、明日ゼビオアリーナ仙台で、信州ブレイブウォリアーズと、レギュラーシリーズのホーム最終戦を行います。プレーオフのホーム開催確保に向けて、勝利を期待したいですね。当日券も若干あるようです。