明日10月25日（日）、仙台中心部を会場に、26チームによる「第33回杜の都全日本大学女子駅伝」が開催されます。

12：10、仙台市陸上競技場をスタートし、太白区役所、仙台市博物館、黒松などを経由、ゴールの仙台市役所前までの38km、6区間で争われます。

チャンピオンスポーツの人間学―女子駅伝における人間形成と競技力向上 –

大会は、現在、立命館大学が4連覇中（26年連続出場）で、東北地区からは、９年連続１３回目の東北福祉大、そして今年初出場の石巻専修大の２校が出場します。
　

例年、立命館大はじめ、東海、関西勢が圧倒的に強いようですが、東北代表の２校にも、なんとか８位以内に入り、来年のシード権を目指して頂きたいところです。
　
競技は、仙台市内中心部で行われるので、12時から15時にかけて、交通規制が各所で行われます。場所によっては２０分程度、１時間以上の規制になるとこもありますので、確認を。⇒PDF

また、大会の模様はNTV-宮城テレビで中継されます。