J1ベガルタ仙台が、被災地子供ゲーム招待支援寄付者に、宮城県産ほや・海産物をプレゼントする企画開始

サッカーJ1のベガルタ仙台では、2011年より、支援者を募り、被災地の子供たちを、毎試合100名程度招待する「Dream Project」行っています。

今年は新たに、一口1万円の招待プロジェクト賛同寄付者に、3月11日から5月31日応募で宮城県産「ほや」を、7月から10月までの応募で、宮城県産「旬の海産物詰合せ」をプレゼントする、ふるさと納税のような「「絆プロジェクト」が加わりました。商品発送はそれぞれ、6月と12月予定。

口数毎に送られる海産物も増え、贈り物など、送り先の指定も可能。
　
子供たちの試合への招待だけでなく、リターンもあり、しかも食べて被災地応援にもなる、という企画となっています。協力は宮城県漁業協同組合。
　

応募方法としては、Web上からの申し込み（クレジット要）と、ベガルタ仙台のホームゲーム会場での受け付け（現金のみ）があります。⇒チラシPDF