バドミントンの第106回全英オープン、女子ダブルスで、仙台市の
聖ウルスラ学院O.G.の
高橋礼華・
松友美佐紀組(
日本ユニシス)が、優勝しました。
日本人ペアの優勝は、38年振りということです。おめでとうございます。
準決勝では、世界ランキング1位の中国ペアも破っていますから、名実共に世界一。リオ五輪でも、単に表彰台だけなく「金」メダルが狙えますね。
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さらに、両選手が現在所属している日本ユニシスの後輩、
奥原希望選手(大宮東高出身)は、女子シングルスで優勝。こちらも、日本人選手としては39年ぶり。
NHKでも特集されましたが、膝の大怪我を乗り越えての復活、からの頂点。同じような怪我で悩んでいる選出達にも、希望の光となりますね。
まさに、女子バドミントン界は黄金時代到来ですが、その中心には、日本ユシニスさん。どんだけ露出したら気が済むんですかw
ちなみに、同社の女子チームコーチの平山優さんも、ウルスラOGの方ですね。