今年で11回目となる「仙台クラシックフェスティバル」(通称せんくら)が、9月30日(金)から10月2日(日)まで、仙台市内の地下鉄ターミナルにあるホールを中心に開催されます。
子供でも、誰でも、気軽にクラシックを親しんで貰おう、というのが趣旨のこの音楽祭は、ほとんどのプログラムが3歳から入場可能。中には0歳以上というのもありますwまた、気になる方には、託児サービスもあります(9/21までに事前申し込み500円)。
また、各プログラムは1時間以内で、料金は1,000円から2,000円とリーズナブル。すでに、チケットぴあ
などで販売中。
さすがに、牛田智大(ピアノ) / 大江馨(ヴァイオリン) / スヴェトリン・ルセフと仙台フィルの回は、売り切れていますが、その他はまだ大丈夫ですね。
さらに、この音楽祭の特長として、通常のコンサートではあまりない、異色コラボがあり、今回は、川久保賜紀(ヴィオリン) x 三浦 一馬(バンドネオン)の競演とか、三舩優子(ピアノ)xフィリップ・エマール(ダンス、パントマイム、タップ)など、興味深いプログラムが用意されています。
プロの演奏を、普段着で気楽に楽しめる催しです。
それと、出演する演奏家のリレーブログも、興味深いですよ。