昨日9月8日は、台風13号崩れの温帯低気圧からと、日本海の低気圧からの湿った空気が、宮城県付近でぶつかり(東北放送)、仙台では、今季これまでの台風より多い、降り始めから130mmの雨が、一日で降りました。
そのため、仙台駅前では、夕方から午後9時頃にかけて一時、マンホールがら水が吹き上げるなど、15cm以上の冠水、JR仙台駅構内の通路も川のようになりましたが、今朝は引いています。
今年は、台風の直撃だけでなく、離れた地域でも大雨などの被害が連発して、自然の力を思い知らされる年になってしまいました。
今日も、岩手県、北海道では依然として、水害や大雨の被害が懸念されています。十分注意されますように。