せんだい・宮城フィルムコミッションが撮影に協力、仙台市内などで2015年にロケされた映画「サバイバルファミリー」が、公開になっています。
もし電気が使えなくなったら、という想定で矢口史靖監督が構想10年の後、映画化。主演は小日向文世はじめ、深津絵里、泉澤祐希、葵わかなが、文字通り体当たり演技で、サバイバルなファミリーを演じているようです。
尚、監督の着想は、東日本大震災前からのもので、ひとつのフィクションとしての映画のようですね。
仙台近辺では、TOHOシネマズ、MOVIX、イオンなどの各シネコンで上映されています。