NHKのニュースによると、仙台を含む東北南部の2017年の梅雨入りは、6月21日から6月30日ごろに修正、梅雨明けは8月2日から、「特定できず」に修正されました。
例年、梅雨入り発表された途端、晴れたり、梅雨明けすると雨などは、ありがちですが、今年の仙台は、7月下旬から1か月以上「やませ」による、低温とぐずついた天気が続き、いつ、梅雨明けしたのか分からない感じでしたので、気象庁の確定値もそれに沿った感じです。
梅雨前線がどこかに消えた後も、ずっと雨が降ってはいましたが、降雨の原因が梅雨前線でなくても、雨が降り続くと、こういう決め方になるんですね。
個人的には、この方が感覚的に合っていて、分かりやすいと思います。