1/27から宮城県美術館で「求道の画家 岸田劉生と椿貞雄」展

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仙台市青葉区の宮城県美術館では、2018年1月27日(土)から、「求道の画家 岸田劉生と椿貞雄」展を開催します。3月25日まで。

大正期を代表する画家である岸田劉生と、その弟子で、米沢出身の椿貞雄の作品170点が展示されます。

チケットは前売り大人800円ほか。毎週月曜日と2月13日(火)は休館。(2月12日月曜ですが開館)

岸田劉生 内なる美―在るということの神秘 (Art & words) -
岸田劉生 内なる美―在るということの神秘 (Art & words) –

麗子像や、椿の120号の大作など代表作も展示とのことです。
 
また、2月11日に加藤千明氏(山形美術館顧問)の講演会、3月17日には、椿貞雄の孫の東彩子と佐々木大芽によるコンサート、「バルトーク:44のDUO(2台のヴァイオリンのための)」も同美術館で行われます。こちらは、入場無料。
 
尚、宮城県美術館内にある、「佐藤忠良記念館」は、2018年4月15日まで、空調改修工事のため、休館中ですので、ご注意を。

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