5/30-6/1仙台で、吉田鋼太郎演出・藤原竜也主演の『マクベス』上演

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5月30日(金)と6月1日(日)まで3回、仙台市泉区の、仙台銀行ホール イズミティ21大ホールで、吉田鋼太郎演出・上演台本、藤原竜也主演で、「彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.2 『マクベス』」が上演されます。

チケットは、全席指定12,100円で、チケットぴあicon で先行抽選予約中。

#故蜷川幸雄から「彩の国シェイクスピア・シリーズ」の芸術監督を引き継いだ、ご存知、シェイクスピア俳優の吉田鋼太郎が、新たに自身の解釈で始めるシェイクスピア・シリーズの第2弾。


仙台では、昨年も同じ会場で『ハムレット』が2日間上演されましたが、今年は3日に渡って、『マクベス』。鋼太郎さんに気に入られたのでしょうか。

今回、主演マクベスを務めるのは、蜷川氏の元で、数多くのシェイクスピア劇を演じてきた藤原竜也。夫人役を、最近演技の評価も高い土屋太鳳が演じます。

そして、鋼太郎さんも、魔女役で出演。

藤原さんは、童顔で、いつまでも青年のイメージがありますが、御年42歳ということで、マクベスを演じても違和感のない、お年頃になってきた、とは言い過ぎでしょうかw

多分、マクベスを演じるのは初めてかと。楽しみですね。

出演はほかに、

  • 河内大和・・・バンクォー(スコットランドの将軍)
  • 廣瀬友祐・・・マクダフ(スコットランドの貴族)
  • 井上祐貴・・・マルカム(ダンカンの王子)
  • たかお鷹・・・ダンカン(スコットランド王)

ほか。

翻訳は小田島雄志。演出・上演台本は吉田剛太郎。


尚、開演時間は、5月30日(金)14時、31日(土)12時30分、6月1日(日)12時30分と、すべて昼公演になっています。

会場の仙台銀行ホール イズミティ21は、仙台市営地下鉄南北線の北の終点、泉中央駅下車徒歩5分。駅直結の地下道北進、北3出口すぐ。
大ホールは、MAX1450席です。

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