仙台で最低気温-3.1度、強風・積雪続く

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オホーツク海で、台風並みに発達した爆弾低気圧により、昨日から北日本では、強風、低温、豪雪となっていますが、仙台でも、今朝の最低気温が、-3.1度まで下がりました。

さらに午前9時になっても-2度と、真冬日に近い一日となりそうです。積雪は9時の段階では4cm。

風も10m前後吹いていおり、仙台市東部ほかで、暴風雪警報が出ています。明日まで、この状態が続く見込みのようです。

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ちなみに、おなじみカシオの体感温度のページによると、-2度、湿度90%、風速10mの場合、体感温度は、-22.2。

冷凍庫の中の極寒状態ですね。

明日も、道路の凍結、圧雪、鉄道や航空便の遅れや運休が見込まれますので、要注意です。

また、北海道では、昨日から風速30~40mの瞬間最大風速で、地吹雪状態。スリップ事故も多発しているようです。

そして、なんと、「留萌港の灯台折れる」という、前代未聞のニュースも。

年末くらい穏やかな天気になってほしいですね。

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