11月15日まで、「第3回 仙台短編文学賞」の作品募集が行われています。今回の選考委員は、芥川作家で、相馬に移住して書店も営む、柳美里さん。
ジャンル不問。日本語で書かれた自作未発表の小説に限り、仙台・宮城・東北となんらかの関連がある作品
で、「応募原稿は完全な未発表作品」(文章講座、SNS投稿提出なども不可)。
大賞作品は、『小説すばる』河北新報』『Kappo 仙台闊歩』に掲載、賞金30万円となっている他、各賞があります。
原稿は、400字詰原稿用紙で25~35枚程度、郵送の他、PDFファイルでメール添付ファイルでの送信可能。その他、細かい書式、仕様条件があります。権利関係ほか募集要項熟読の事。
2019年11月15日(金)当日消印有効、メールは当日23:59:59まで受付。
当初は震災というものを意識した作品が、期待されていたのかもしれませんが、選考委員のコメントを見ると、それだけなく、もっと広く仙台・宮城・東北を捉えれてほしいと、言ってるようにも思えます。当然、私見ですw
それにしても、今は、プレスアートさんが主催で、Wixというのも、不思議な感じですね。