7月9日、在仙小説家の二人、佐伯一麦、佐藤厚志氏が、仙台文学館で対談をするというので、行ってきました。
会場の小ホールは満員(80名?)の盛況。抽選に当たって良かった。
“在仙小説家「佐伯一麦・佐藤厚志」対談イベントを楽しむ” の続きを読む
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7月9日、在仙小説家の二人、佐伯一麦、佐藤厚志氏が、仙台文学館で対談をするというので、行ってきました。
会場の小ホールは満員(80名?)の盛況。抽選に当たって良かった。
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松崎有理著、『シュレーディンガーの少女』(創元SF文庫)を読みました。
著者の単著としては、3年ぶりとなる、短編集ですが、これまでの作風とは少し違いがあり、SF的要素だけなく、アクションや異世界転生?、パンデミックなどナウなwテーマも盛り込んで、面白く、一気に読めました。
発表済みの5作品に加えて、標題作の書下ろし作品も掲載。
仙台文学館(佐伯一麦館長)では、仙台文学館ゼミナール2020として、各種講座を開設しています。
秋の部として、「太宰治『津軽』を読む」が、2020年10月11日から11月18日までの各日曜日、週一回10:30から、全4回で開催されます。
講師は、高橋秀太郎氏(東北工業大学准教授)。
定員は50人で、9月10日必着で往復はがきで応募のこと。応募多数の場合は抽選。
11月3日(火・祝)午後2時から、仙台市のびすく泉中央4階ホール(泉図書館の上)で、児童文学者講演会 「ようこそ『みちのく妖怪ツアー』の世界へ」が開催されます。
講師は、「みちのく妖怪ツアー」の著者、堀米薫、佐々木ひとみ、野泉マヤの3氏。
定員は80名で、10月2日(金曜日)までに往復はがきで申込み。多数の場合は抽選となっています。