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10/11月、仙台文学館で「太宰治『津軽』を読む」ゼミナール

仙台文学館(佐伯一麦館長)では、仙台文学館ゼミナール2020として、各種講座を開設しています。

秋の部として、「太宰治『津軽』を読む」が、2020年10月11日から11月18日までの各日曜日、週一回10:30から、全4回で開催されます。

講師は、高橋秀太郎氏(東北工業大学准教授)。

定員は50人で、9月10日必着で往復はがきで応募のこと。応募多数の場合は抽選。


受講料は1回500円、テキストは、津軽 (新潮文庫版)を持参する必要があります。

人気の太宰で、「津軽」ですから、混みそうですね。4回通しての受講が推奨とのこと。

尚、コロナの影響で、当初の定員80名から50名に削減、また、感染の状況によっては中止になる場合があるとのことです。