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4/22まで、東北大学「膵がんをほか難治がんに対する治療法の開発」クラウドファンデイング募集

東北大学の未来科学技術共同研究センター(加齢医学研究所兼務)、佐藤靖史教授をプロジェクトリーダーとするグループでは、難治がんに対する革新的治療法の開発を進めており、その開発費の一部を捻出するた、4月22日(金)23時まで「膵がんを代表とする難治がんに対する治療法の開発を進めるために」iconという、クラウドファンデイングを募集しています。

一口3,000円以上で、税制上の寄附金控除対象。18日現在、目標額まであと少しになっています


がんの中でも進行が早く、有効な治療法が少ない膵がんや、難治がん治療に向けて、がんの発育・転移を抑える効果がある新規分子を発見した佐藤教授による、治療法開発を支援するプロジェクト。

佐藤教授自身、身内に3人、膵がんで亡くなった方がいたというのも、研究への強い動機づけになっているのでしょう。

寄附金の使用目的は、研究費助成の対象になりにくい、研究者の人件費を早急に手当して、開発を促進するためにとのことです。

プロジェクトの寄附は、所得税、住民税、法人税の寄附金控除対象となり、寄附金領収証明書が発行されます。

募集趣旨を熟読の上、ご協力をよろしくお願いします。

「膵がんを代表とする難治がんに対する治療法の開発を進めるために」icon

READYFOR (レディーフォー)