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仙台市、39歳以下の子育て家族の、一戸建て取得に20万+5万円の支援金

仙台市は、夫婦共に39歳以下で、小学生以下の子供(妊娠中も可)を持つ世帯が、令和4年4月1日以降に、仙台市内指定エリアに、一戸建て住宅を取得(新築・中古)する場合、20万円を補助する「若年・子育て世帯住み替え支援事業」行っています。

さらに、親も仙台に住んでいるか、または転居する場合に5万円、3人以上の18歳以下の子供(妊娠中含む)がいる場合は、5万円が加算

7月1日から受付開始ですが、実際に登記や住民票の移動などをしてから、必要書類を揃えての申請となるようです。


さらに、助成対象となった世帯は、上記の支援金に加え、3年間毎年、1万円相当(経費込み)の米と、1万円相当(手数料含む)の交通系ICカードicscaチャージという、「現物支給」の支援もあり。

実際に居住する事以外に、土地・建物両方の取得経費を、対象世帯が負担していること(一部、親負担でも可)という条件があり、相続した土地とか借地に、家だけ建てるのは、対象外だったりするので、要注意です。

対象となるの指定地域(中心部商業地域などは不可)の確認、必要書類、段取りなど、かなり細かい指定があるので、希望する方は良く、検討・問い合わせをしてから、お申込みを。

手続きは、結構手間がかかりそうですが、20万円とか米とかを考えたら、取り組む価値はあるでしょうw

申し込み期限は、令和5年1月31日までですが、予算枠到達で締め切り。

▶️公式パンフ(PDF)